2024年12月10日～12日、2024年度AXIES年次大会が開催されました。
研究データマネジメント部会では、下記の企画セッションを開催しました。

企画セッション

研究データ管理（RDM）は研究活動をどう促進するか

2024/12/10（火）9:00-10:30

概要：研究データ管理（RDM）は研究活動をどう促進するか、をテーマとして、先進的な事例、研究機関（全学や組織）の現場支援の実情、研究者からの声、などの事例を共有する。

研究データ管理は研究活動をどう促進するか：趣旨説明
松原茂樹 (名古屋大学, RDM部会主査)  （発表資料）

研究データ管理(RDM)は研究活動をどう促進するか―先進的事例の紹介
船守美穂（国立情報学研究所） （発表資料）

立命館大学における研究データ管理の現状と課題
中原康行（立命館大学） （発表資料）

研究データ管理(RDM)は研究活動をどう促進するか―部局的観点の推進と課題
戸所泰人（大阪大学） （発表資料）

産学連携・研究者支援の現場から見た研究データ管理の新たな課題:ミクロからマクロへの課題の逆展開と望ましいデータ管理基盤のあり方の模索
加藤久明（大阪大学） （発表資料）

パネル:モデレータ
甲斐尚人 （大阪大学） （発表資料）

司会：元木正和（東北大学）