2022年12月13日～15日、2022年度AXIES年次大会が開催されました。

研究データマネジメント部会では、下記の2つの企画セッションを開催しました。

企画セッション1

大学における研究データガバナンスを考える

2022年12月15日 9:00-10:30

オープニング

大学における研究データガバナンス ～趣旨説明～
松原茂樹 (名古屋大学, RDM部会主査)  発表資料

大学の研究データガバナンスを支えるポリシーとインフラ
船守美穂 (国立情報学研究所) 発表資料

学術データの管理・利活用に向けた慶應義塾大学の取り組み
金子康樹（慶應義塾大学） 発表資料

研究データ管理支援人材の育成に向けた大阪大学の取組み
甲斐 尚人（大阪大学）発表資料

学術データ管理にむけた金沢大学における取り組み
高田 良宏（金沢大学） 発表資料

クロージング

企画セッション２

研究データの利活用を支える最先端ストレージソリューション

2022年12月15日 10:45-12:15

趣旨説明：大学における研究データの利活用を支える最先端ストレージソリューション
脇 昌弘（ネットアップ合同会社） 発表資料

京都大学におけるRDM基盤の構築・運用に関する課題
渥美 紀寿（京都大学）発表資料

研究データの”受益者負担”を実現する マルチテナントストレージ技術
神原 豊彦（ネットアップ合同会社）発表資料

データ利活用時代におけるハイブリッドクラウド最適解
前川和也、矢萩陽一（エクイニクス・ジャパン株式会社）発表資料

研究データの活用・共有・公開・長期保存に向けたAWSの活用
櫻田武嗣（アマゾンウェブサービスジャパン合同会社）発表資料

クロージング

※第2セッション終了後のランチタイムに部会ミーティングを開催しました。